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179. 二宮金次郎 平成18年7月8日 制作時間58時間 57×37センチ 来年(2007年)に筑西市で「二宮尊徳サミット」が行われると聞き、薪を背負った「二宮金次郎」を描こうと決め、「筑西市立図書館」に行き捜してもらいましたが理想の写真は見つからなく、「ギャラリー「おっこの室」を支える会」の会長の武井希介さんが、隣の町の久下田に「二宮尊徳資料館」があると教えてくれ、御夫婦で案内してくれました。 ボラティアの人が詳しく説明して下さり、思わぬ時に勉強もしてしまいました。理想の「像」があり姉が写真を撮り「文明堂」の奥さんに、二倍と四倍と六倍にコピーしてもらいましたが、あまり大きくてもと思いニ倍ので描きました。 頭と薪は思っていた様に出来たと満足しています。一番濃い所は五度打ちで、次に濃い所は三度打ちで、他は二度打ちで楽しく描きました。 「二宮尊徳サミット」の時に飾って戴き、日本中の人に見て戴きたく、筑西市長の冨山省三様に寄贈をしてしまいましたので、これはコピーです。お許し下さいませ。もっと有名に成りたいので…。 後に(2008年1月)冨山市長さんや大泊教育長さんが「皆さんに見てもらいたい」とおっしゃり、今「アルテリオ」に展示してくれています。 皆さん、見に行って下さいネ。 →リストへ戻る |